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ペークソ

なんとか生きてる星人

9月にフランス旅行する事になりましたが行く前からトラブル起きて涙目です

お久し振りです。クーペーです。

前回の記事で「また普通の日記に戻ります」とか書いておきながら普通の日記には戻りませんでした。すっかり旅行でしか稼働しなくなったこのブログですが、開き直ったので、いっそそういうカテゴリーで行こうと。役に立つ立たないで言ったら立たない分野の、誰が読むかもわからない旅行ブログとして、気ままにやろうと。

改めてよろしくお願いします。

 

早速ですが、今度は9月にフランス行く事になりました。1年ぶりの海外旅行。

本当は6月にイギリスに行こうかと思っていたのですが、諸事情(※1)によりフランスに。

で、行く直前に某旅行会社の計画倒産等諸々の騒動を見て、今回は航空会社から直接航空券買おうと決めて、買ったんだけど…逆にこれが仇になるなんて、この時は予想していなかったのだった…。時系列順に書いていきます。

 

11日:航空会社のサイトから予約を入れる。予約のメールが来る。48時間以内に支払いをしないと予約はキャンセルされるとの記述があった。また、5営業日以内にメールにてeチケットをお送りしますとの事。お昼にグローバルコレクト(国際送金収納サービスの会社)へお金を振り込む。支払い完了などの連絡はなかった

 18日:チケットが送られて来ない。予約すら確定されない。仕方ないので航空会社にメールにて連絡。着金が確認できないとのことだった。

ナンデ???

さらに、このまま着金が確認できなければ現在してある予約は3日後に取り消されるとの事。入金してあるのに、予約取り消しになんの…??というか、48時間以内に支払いを済ませないと予約がキャンセルされるとかいう記述はなんだったん…?

ナンデ??????(二度目

何回も振り込み明細を確認したけど、間違えて他人の口座に振り込んだ可能性はなさそうだし、依頼人番号の間違いでもない。なにが原因なのか自分なりに調べてみたところ、振り込みしたのにされていない事は珍しくないらしい。

この辺は考えていてもしょうがないので銀行に直接問い合わせに行く事にした。

なんだこれ……

メールでやり取りをしていた航空会社側からは、着金確認が出来次第、発券の手続きをし、eチケットをメールにて送信します、19日の午前中までにeチケットが送られない場合は振込明細書をFAXで送ってください、との事だったんだけど、不安しかない。 

 

19日:19日のお昼、過ぎちゃってる。航空会社側では振込明細書をFAXで送れと言うが、とにかく飛行機代がどこ行ったのか気になってしょうがない。スマホが「ヴー」と震える度に「eチケット来たか!!???」つって確認して、ミュゼのとくとくメール☆とかで、それどころじゃねえわ!!!と、がっかり通り越して怒りがわいてくる始末。誰も悪くありません。(直後にミュゼのメールお知らせは通知切りました)

13時頃→振り込みをした銀行の窓口に行き、こちらの銀行側ではちゃんと振り込まれている事、向こうの指定した銀行に入金されていることを確認。(この時点で宙に浮いたお金はないと確信)もし何かあるとしたら今回航空会社に振り込むにあたり使用した国際送金収納サービスのグローバルコレクトの方に確認するしかない。との旨説明を受ける。たらい回しになる予感にうんざりし、昼を食べる気力も失せた。

グローバルコレクトを検索してみたのだけど、日本語で検索してもホームページが出てこないのね。global collectで検索すると出てくるけど、中身は英語。また何かあった時のために備忘録として書いときます。

まず、ここにアクセス。 

http://www.globalcollect.com/consumers

そうすると一番上に”FREQUENTLY ASKED QUESTIONS”という文字が出て来て、下に英国の旗とEnglishが出て来る。ここをクリックするとようやく言語が選べるようになる。日本を選ぶ。次に、FREQUENTLY~の横にある矢印を押すと、良くある質問が日本語で読める…という仕組み。

というか、このconsumersのページまで辿り着くのにページ内検索をしてるので、どのページをどうクリックして進むとconsumersまで辿り着くのかはわかりません…

Tokyoの文字を見つけ出して、電話番号を確認のち、電話。留守電ぽい案内が流れた。良くありがちな「ご予約に関するお問い合わせは1を、その他は2を云々」の案内じゃなく、氏名と連絡先、用件をお話ください。としか言わないのでまた不安になる。(結果としては大丈夫でしたが)

氏名と連絡先、航空会社から着金の確認ができない旨言われたが入金が出来ているか確認したい旨を話して、切る。念の為メールでも催促する事にした。メールでは完全に英語でしか受付していないと思われる。

15時頃→グローバルコレクトから電話が来た。日本語。正直、こんな早く連絡が来ると思わなかったので驚いた。振り込みの依頼人番号と金額を確認してもらった所、入金はできており、航空会社の方で着金ができる状態になっているとの事だった。

どうやら航空会社の方でまだ着金の確認作業をしていないことがわかって、一安心…でもない。23日まで(とはいえ23日は休みでしょうから実質21日までですな)に向こうで予約を確定してくれないとまたややこしい事になるのはもう分かっている。一旦返金手続き→再度予約を入れ直して振込なんて事はもう、どうしても、どうしても、避けたいわけです。仮に返金手続きになったとしたら、またクソほどややこしくなる予感しかしない。おそらく返金なんて時間かかるだろう。それこそ下手すりゃ1週間とか、もしくはそれ以上、その間私はずっとヤキモキしてなくちゃならんわけで。

そんな面倒な事になってたまるかよ!!!!!!

 

 16時頃→KLMからフランス往復便のeチケが送られてきた。めちゃくちゃ催促したからか、元々今日送られてくる予定だったのかは分からない。これにて一件落着…でもない。行って帰ってくるまでが旅行なので、また何かトラブルがないとも限らない。無事に辿り着けて帰国するまでは気が抜けないのである。ああ、精神的に疲れ果てた。できればこんな手続きは二度としたくない。というか48時間以内に振り込みしないと予約キャンセルされるとかいう記述はマジでなんなんだ。私の場合は着金確認できないにも関わらず23日まで保持されるとの事だったけど例外なのか。ていうか何なんだ。気にはなるけど確かめる気力がないし今回は済んだ事なので見て見ぬふりをしよう。

その後仕事終わってから昼を食べなかった分、お腹減って、夜にラーメンと餃子を食べたら餃子で口の中を思い切りやけどしました。

おわり。

 

※1…諸事情とは、偶然見たディズニー版ノートルダムの鐘にハマりました。目当てはフロロー判事。

 

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきたらアムステルダムであわや野宿になりかけたけど無事帰国した【完結】

9/25 成田 快晴

 

午前9時半頃、帰国。ここにきてロストバゲッジなんかに遭ったらどうしようかと思っていたが、ちゃんと出てきた。最後の方に。触ったら冷え冷えになっていた。アムステルダムでトランジットだったので、最初に荷物を乗せられたから受取所では出てきたのが最後の方だったんだろう。冷え冷えだったのは何故だろう。外側の方に乗せられていたんだろうか。とにかく、無事で帰国できて安心し、お昼は久しぶりに日本食を食べた。

 

色々あったが今回の旅行は、良いこと悪いこと含めてこれ以上ないほどいろんなことがあって、満喫しまくってきたと言える。行く前までは不安だったけど、行って良かったです。例えPINコードの事を知らず最後までこれに足を引っ張られ、お陰でアムステルダムではホテルのスタッフに舌打ちまでされ、あわや野宿沙汰になりかけたとしてもだ。せっかく10年のパスポートも取ったし、今回何かと学習する事があったので、またどこかに旅行する予定。あと英語は勉強します。思った事を伝えられない、向こうの意見を聞き取れないのは非常に不便だし、何より、とんでもなくストレスになると痛感したので。ストレス軽減の為の勉強。

 

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今回の自分へのお土産。シントラのヴィラから駅に向かう途中で買った、手作りの手帳。装丁がファンタジーのアイテムみたいでいいかんじ。赤い革の表紙がお気に入り。

 

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リスボンで泊まったホステルのトイレ。イタリアやその辺に旅行した日本人を悩ませる、例のビデ(トイレの近くに置いてある妙な洗面台的なもの)はなかった。

で、なんでこんなん撮ったのかっていうと、このトイレめちゃくちゃやりづらかったんですよ。まず異様に前が開いてるのと、穴がすっごい大きい。尻ハマるっつうの。あと妙に高い。

あとこれも公共のトイレだから撮らなかったけど、スキポール空港のトイレ、便座の真ん中がちょうど盛り上がってるのなんでなの。やりづらい。

以上、印象に残ったトイレ事情。

 

これにて『ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた』は完結です。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回からはまた普通の日記などに戻ります。

 

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきたらアムステルダムであわや野宿になりかけた【9】―リスボン→アムステルダム―

9/23 リスボンアムステルダム 快晴

いよいよ、この旅も終わり。リスボンからアムステルダムまで行き、アムステルダムでトランジットが19時間あるので1泊した後、帰国する予定。初めての空港には早めに着いておくに限る。と思って早く出たら、ちょっと早すぎてしまった。まだチェックインカウンターが開いていなかったので、空港のカフェで最後のナタを食べる。

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やっぱりコインブラで食べたナタが最高だったなあ

 

ようやくフライト予定表に自分の乗る飛行機の時間が…と思ったら、微妙に便名が違う。出発時間も行き先も同じなのに、便名の、最後の一桁だけ、違う。えーー!どういう事!? 乗る便変わったの? でも便名てこんな小刻みの数字なのかなあ…と焦っていたら、数字が直っていて、乗る便名と同じになっていた。入力間違いだったっぽい。これが、後に続く、怒涛のトラブル地獄の始まりだった。

 

オンラインチェックインを済ませていた為、スムーズに進む…かと思いきや、先に並んでいた夫婦の預け荷物が大量でぜんっぜん列が進まない。ほんと、大量。ねえ、それ、超過料金10万単位でかかんじゃない?てレベル。お陰で、一つしか空いていないオンラインチェックイン専用カウンターの列が全く進まず、ついに苦情が出始めた為、普通のチェックインカウンターがオンラインチェックイン用として開放された。雲行き怪しい……

荷物を預け出国審査場に向かう。スマホの搭乗券を渡すが機械が読み取ってくれない。何回やってもダメ。何故できない!?とか言われる。わ、わかりません!! 検査員が英語でキレながら何かを超まくし立ててくる。「Do you Understand!?」ごめんなさい!!!!わかりません!!! 怒られまくって泣きそうになる。どうやらスマホの画面ライトが暗くて読み取れなかったらしい。無事通過できたけど、もう気が気じゃなかった。

 

夜8時半頃、アムステルダム着。出発前にKLMのサイトを確認した所、乗り継ぎ時間が12時間以上、または翌日に出発する場合は一旦荷物は受け取るようにと書いてあったので、Baggage Claimに向かう。

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しかし、待てど暮らせど荷物は出てこない。それどころか、3、4個ほどポンポンと荷物が流れてきたあと、掲示板に「全ての荷物は降ろし終わりました」的表記が。どういう事!? もうパニックですよ。メダパニーマですよ。ひどい混乱ぶり。こんなに混乱してて、私のしょぼい英語力では、旅客用カウンターに行ったところでとても状況を説明できる気がしなくて、KLMの日本語サイトからメールを送りましたよ…。「私の荷物はどこで受け取ればいいのよ 12時間以上の乗り継ぎは手荷物を一旦回収しないとダメなんじゃないの?」をいくぶんか丁寧に書いた。以下、返事。

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タグには、NRT(つまり成田)と書いてある。私の荷物は成田まで行くらしい。サイトには、乗り継ぎ時間が12時間以上または乗継便が翌日に出発する場合は一旦手荷物を引き取るように書いてあるじゃないかよう! いや、、、混乱して忘れていたけれど、チェックインカウンターでそんな感じの事を言っていた気がするな…。でもさ、サイトには12時間以上の場合は、引き取るって書いてあったから、そのつもりで下着とか着替えとか、スーツケースに入れちゃったよ! ずっと預けっぱなしだと知っていたら化粧品くらいはボストンバッグに入れてきたのになあ~。ただし、調べた所によると、大体は預けっぱなしらしいけど、もちろん例外もあるようで。やっぱりチェックインカウンターでそこを確認しておく必要があるんだな。

私は、この時点で、つくづく英語が出来ないと不便だと感じていた。思ったことをスムーズに伝えられない、重要な情報を聞けないのは、想像以上のストレスだ。

 

とにかくスーツケースは、成田まで行くので良いとして。受け取るつもりだったから、持ち込み手荷物には最低限しか入っていないけど、まあ何とかなるかな。そう思いながら今日宿泊予定のホテルに向かう。途中、スキポールの売店を覗いたらサーモンのお寿司が売っていたので買ってみた。

 

夜9時頃、クタクタになりながらようやくホテル着。空港の出口ではぼったくりタクシーがいて声をかけてきたけど、一言Noと言って追い払った。この時肉体も精神も疲労しまくっていたので、めちゃくちゃ殺気立ってたと思う。ゴルゴみたいな顔になってたんじゃなかろうか。ホテルのチェックインをしようと中に入ると、なんかパソコンが並んでいてその前でお客らしき人たちが何か操作していた。ここでチェックインをしろという事らしい。めっっっっちゃ嫌な予感する。てか嫌な予感しかしない。ホテルの予約番号を入れて、情報を入力して、クレカを入れると……出たーーーーPINコード。自業自得ではあるのだけど、このPINコードにはつくづく、つくづく!!!苦しめられた旅となった。

しょうがないので、スタッフに声をかけて「PINコードを持っていないから、サインで精算してチェックインさせてほしい」と伝えると思いっきり舌打ちされた。つうか向こうの人って不機嫌を隠さないし結構平気で舌打ちする人多いよね。日本だと舌打ちはめちゃくちゃ攻撃的な態度で、思いっきりケンカ売ってるのと同じだからあんまやんないよなー。感覚だけで言ったら、中指立てるのと同じくらいなんじゃないかと思う。

なんて思いながら経緯見てたら、PINコードを入力しろと言う。いや、だから、PINコードを持っていないんだよ。予約はしてあるの、でもPINコードがないからサインで精算をさせてほしい。と、印刷した予約表を見せながら伝えたのだけど、予約票の確認もせずに「できない。自分でなんとかして」と突き放されてしまった。

できなくないんだよ!!!!!!!!サインで精算させろ!!!!!!てか予約票くらい確認しろ!!!!!!木靴投げつけんぞ!!!!!!!!

この時、メダパニーマパルプンテがくわわった感じがした。まあ、心情的にはメガンテだったわけなんだけど。トドメですよ。これは。

あ、もうダメかも。って思った。混乱が脳のキャパ越えると目の前が真っ暗になるんだね。うたの冒険は、終わってしまった! と。キャンセルするしかないのか。でもこのホテルキャンセル不可なんだよね~~。キャンセル不可なら、予約確認して、サインでチェックインさせてくれるんじゃないかな~~~? でもまあ、ここ、日本じゃないし。予約取ってない怪しい東洋人が、ゴリ押しで泊まろうとしてると思われてんじゃないかな。そういう気がね、するの。諸々あって、服装も化粧も髪型もボロッボロだったからね、たしかにこのランクのホテルに泊まるような客に見えないよね。そこは悪かった。すいません。てか、とにかく、チェックインさせてもらえないでこのままなん? どうする? 私の英語力の限界を軽く突破してるような状況で。スキポール空港で野宿する羽目になるの? 初海外一人旅で、全く知らないオランダというこの土地で、ホテルのチェックイン失敗して、野宿か~~~。冒険野郎かな? 冒険野郎っていうか、馬鹿野郎かな?

 

マリザにどうしたもんかメールを送ると、一緒に方法を考えてくれた。彼女には最初から最後まで世話になりっぱなしだ。どうにかならんか…と思っていると、近くにジャン・レノに似たおっさんのスタッフが来た。あんためっちゃジャン・レノそっくりだな…。この人ならなんとかしてくれるかもしれない。私は必死でジャン・レノに「あああああいはぶのーぴんこーど」と小型犬のような困り顔で狼狽えながら伝えて、予約表を見せると、予約番号を打ち込んで確認してくれた。私の予約が見つかったようだ。

そしてさっきのスタッフの女の子を呼んでなんか指示してる。やめろーー!!!!!!こいつはいいよ!!!!!!こいつがしゃしゃってくるとまた余計な事言われて泊まれなさそうだからジャン・レノがやってくれよ!!!!と思い、ヒヤヒヤしながら様子を見守っていたら、ジャン・レノがおもむろに私に

Σb( `・ω・´)グッ

…………。たぶん、私は、本当に不安で死にそうな顔をしていたんだと思う。「大丈夫!安心して!」みたいな心の声が伝わってきた。チェックインできるんでしょ? できるんだよね!? できないわけないよね!!!! で、さっきのスタッフがジャン・レノに何か言われてテヘペロ☆みたいな顔してる。本来なら出来る事をやらなかったか、やり方を知らなかったか、何かを見落としていたのか。そして彼女も私に

d( *• ̀ω•́ )b グッ☆

おめえはグッ☆じゃねえだろうがーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!しかも両手で!!!!!!!!!!!風車なげつけんぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 彼女はさっきの投げやりな態度とはうって変わって、今度はえらい丁寧に設備の説明をし、「シャワールームの扉は閉めてね。理解した?」と2回言った。たぶんシャワールームの扉を閉めなかったアジア人が過去に居たんじゃないかと推測。私はクタクタに疲れ果て、一刻も早く寝たい気持ちでいっぱいだったのと同時に「帰国したらぜっっっっったい英会話スクール通おう」と考えていたのだった。

 

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これが件のシャワールーム。オシャレですね…。

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トイレ

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ベッド。いちいちスタイリッシュなんですよ…

 

そういや、スキポール空港の売店でお寿司を買ったんだっけ。

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醤油は日本の醤油と変わらなかったけど米がポロポロだから寿司とあわねえ

 

翌日、ろくすっぽ眠れず、手荷物のボストンバッグを抱えながらヨロヨロとホテルをチェックアウトした。部屋を出るとき居た清掃係の人の笑顔と「グッモーニン」が気持ちよかったこと、チェックアウトがすんなり出来たこと、空港でKLMの係員の男性にオンラインチェックインの列を聞いてお礼をしたら、「ドウイタシマシテ! イッテラッシャイ!」と言われた事で多少救われた気がする。

 

スキポール空港で飛行機の搭乗を待っている間、英語を勉強することと、絶対オランダにリベンジ旅行に来ると誓ったのだった。

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた【8】―シントラとロカ岬―

9/22 リスボン 快晴

 今日はいよいよ目的達成のため、シントラとロカ岬へと向かう。今回の旅の目的は、西の果てに行くこと。ユーラシア大陸の果てとは、どんなものなのかを自分の目で見るために、ここまできた。期待が高まる。

 まずはロシオ駅の窓口でバスと電車の1日券を買うところから。Bilhete Train & Busという名前で売っている。チケット本体の料金と合わせて17€なり。ポルトガルは運賃が安いので、元を取るほど乗らないかもしれないとは思ったけれど、Viva Viagemのシステムを使いこなすのはちょっと大変だったし、もし何かトラブルがあったら対処が面倒そうだと思ったので、それならばと1日券を買った。結果的にはこれで正解だった。このチケットはすごく便利。

朝8時半頃、ロシオ駅の窓口へ行くとすでにたくさんの人が並んでいる。

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窓口に行き、作ったしおりを見せてBilhete Train & Bus部分を指差しながら、これを1枚買いたい旨を身振り手振りで伝えた所、窓口のお姉さんが手作りのしおりに興味を持って、他の職員にも見せて何か談笑していた。もしかしたら手作りのしおりは面白かったのかもしれない。Obrigada、と言うと笑顔で良い旅をと見送ってくれた。

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ロシオ駅から電車で45分ほどでシントラに着く。シントラは、思ったよりも寒い。駅前から約20分ほど歩き、シントラの中心街へ。中心街までの道のりには、色んな人が観光客相手に手作りのアズレージョやアクセサリー、革張り手帳を売っていて、見ていてなかなか面白い。途中の景色もなかなか。

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シントラの中心街はとにかくどこに行っても観光客でごった返している。カフェで朝食兼早めの昼食を摂り、ムーアの城跡に向かう。最初徒歩で行こうかと思ったけれど、体力的に難しそうなのでバスを待つ。が、バスが来る時間になっても待てどくらせど来ない。予定時刻より30分くらい遅れて、ようやく来たバスは、観光客を満杯に載せた状態でムーアの城跡に向かう。シントラでは シントラ・ヴィラ(中心街)→ムーアの城跡→ペーナ宮殿を回る巡回バスが走っている。

周辺バス時刻表→ HORÁRIOS 434番:シントラ巡回 403番:カスカイス、またはシントラからロカ岬

 

山道を走ること約15分、ムーアの城跡に到着。

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下に見えるシントラの街並みが美しい

 

大勢の人に揉まれて疲れてしまったし、カスカイスでゆっくり散歩したかったので体力温存のため、ペーナ宮殿を諦めてロカ岬へ行く事に。シントラのバス停留所でロカ岬行きのバスを待つがこれまた待てどくらせど来ない。結局バスは予定時刻より45分遅れて来た。さっきも思ったけど時刻表の意味ないでしょ!

 

バスに乗って、しばらく山道を走り、ようやく、念願のロカ岬にたどり着いた。

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ここでユーラシア大陸が終わって、見渡す限りの大西洋が広がっている

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申し訳程度の柵はあるけれど、簡単に越えられるようになっている。先は、落ちたら死ぬってわかるくらいの、切り立った崖。その崖の先に立って度胸試しをしている若い子がチラホラいた。こっわ!!

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少しの間、目の前に広がる大西洋を眺めていた。初めての海外一人旅はポルトガルにしようと決めて、勢いで航空券取って、ホテル取って、初めて一人で飛行機乗って、初めて乗り継ぎして。困った事もあったけど、マリザや色んな人に助けられながらも自力でここまで来たんだなと思うと、ちょっと感動する。ここの雄大さは、写真では絶対伝わらないので、ぜひ見に行って欲しい。来るまでに大変だけれど、大変さを打ち消す何かを感じられると思う。もう一度、今度は体力がある時にまた来たい。

 

さあ、次はカスカイスに移動だ。と思ったら、乗るバスを間違えてシントラに戻ってしまったというオチ付き。仕方ないのでそのままリスボンに戻った。

 

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夕飯は念願のタコリゾット。昨日はレストラン街の客引きをうまくかわして通り過ぎたけど、こういうときは利用する。ガイドブックを指差しながら、これが食べたいんだけど、ある?と聞いたら、メニューに載ってなくて。じゃあしょうがない、と思って去ろうとしたら、わざわざ厨房に行ってかけあって来て、「大丈夫、作れる」とか言う。値段を聞いてみると9€。タコのリゾットの相場がどの程度かわからんけど、そんな高いとは感じなかったのでここで食べる事にした。

本当に大丈夫なのか不安だったけど、ちゃんと食べたいものが運ばれてきて一安心。

小さく見えるけど皿が大きいので実は軽く2人前くらいある。味は、間違いない。めっっっちゃ美味しい!!!本当においしい!!! タコと米、日本人の口に合わないわけ、ないよね。

けど、帰ってからプリペイドカードの引き落とし内容を確かめていたらここのレストランで2回料金が引き落とされていた。うまくカードが通らないと言われて、2回通したのが原因だろうな……。現金払いが確実だなあ(T_T)

 

余談だけれど、レストランの客引きがしつこいと感じる時は現地のスーパーの袋が便利だと気付いた。あれを持っていると、客引きは近づいてこないし、万が一来ても袋を見せればすぐ引き下がってくれる。

生ハム、サラミ、コーラ、果てはお土産の紅茶とチョコ。本当にお世話になりました、Pingo Doce。

www.pingodoce.pt

 

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた【7】―コインブラ→リスボン―

9/21 コインブラリスボン 曇り

 

いよいよ旅も後半。

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カフェで朝ごはん。ここのおいしいナタともお別れだ。寂しいなあ。

 

最初に向かったのは、ミニ・ポルトガルポルトガルの歴史や地方の建物を小さくまとめたテーマパーク。子供連れがたくさんいる。

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ポルトガルとゆかりのある国の品が並んでいる。

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こちらはマカオ

 

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昔、身につけていた小物の展示。この他に、人形に服を着せて服装の推移を表している展示もあったんだけども

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他の人形の毛を切ってくっつけたんですかね…。心なしか顔に哀愁が漂う。ちゃんと股間に葉っぱがくっついている点は評価したい

 

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ポルトガルの、地方の建物のミニチュア。大人は無理だけど子供ならこの階段を登ったり、下をくぐったり、楽しいだろうな。実際このテーマパークの後ろには保育園か幼稚園のような場所があって、子供の声が聞こえてくる。

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テーマパーク内の庭園。ティーポットがかわいい

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ヨーロッパの庭ってなんでこうステキなんだろう。

 

時間があまったので、クィンタ・ダ・ラグリマス庭園へ。私はガイドブックを見た時、「なにここ!!超良さそう~!!!」と思い、それをマリザに伝えたら「めっちゃ普通のとこだよ」という反応が返ってきた。ちなみに入場料が2€ほどかかる。 

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ほんとに普通だった。百聞は一見にしかず。せっかく来たのでガイドブックで見た角度と一緒の角度から撮ってみる。ちなみにこの庭園内には高級ホテルがあり、庭園を歩いていると客室が丸見えだったりする。まあ客室から見るときれいな庭園に面してるって事なんだけど。

この後、お腹が減ったのでランチに行く。

 

コインブラ最終日のランチ!支給の男性がマーク・ストロングに似ていて変に緊張してしまった。

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牛肉の薄切りにマッシュルームのクリームソースをかけたもの。私のポルトガル料理のお気に入りメニュー。あーーうまい!!!!ちなみに、レストランによっては食前にチーズや前菜的なものが出てくる事がある。つまんでしまうと料金が発生してしまうんだけど、ポルトガルのチーズを食べたかったので、つまんでみた。うん、おいしい。

 

電車の時間が近づいてきたので、バスに乗ってCoimbra-B駅に向かう。マリザともここでお別れ。また来ると約束をして、高速鉄道に乗った。16日から一緒に旅行をしていたが、彼女には色々な面でとても世話になったし、海ではしゃいだり、長い道のりを歌いながら歩いたり、一緒にご飯を食べて、本当に本当に楽しかった。

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コインブラは静かで美しい街だった

 

 

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移動中の高速鉄道の車窓から。ポルトガルの田舎の風景。

 

夕方5時半くらいにリスボン着。コインブラからは約2時間半程度。サンタ・アポローニャ駅で降りる。駅でメトロが見つからず、変なとこに行ってしまいそうになるも後ろからおじさんに「No!」と声をかけられる。せっかくなので、しおりを見せながらメトロの場所を聞くと親切に教えてくれた。ポルトガルの人は基本的にとても親切だと思う。メトロが見つかったので、券売機でViva viagemカードを買う(日本で言うSuica的なアレ)。券売機で迷わないように、ばっちり旅のしおりに買い方を載せてきた。完璧。

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所が、なんらかの理由で新しくカードが買えず…。何回やり直してもダメで、他の観光客と思われる人たちも窓口に並びはじめた。私も泣く泣く窓口に向かう。へたくそな英語を使わないで済むようにわざわざ細かく買い方作ってきたのに(T_T) 思えば、ポルトのMarques駅でも券売機がバグっていて、券売機を使いたい人たちがオロオロしていたっけな。こういうとこの管理どうなってんのさー。ブーたれてもしょうがないけど。死ぬほど緊張しながら、なんとか窓口でカードを購入し、メトロに乗ってホステルに向かう。変な汗をかきまくりである。

 

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少し狭いけど一人なら充分すぎるほど。なおバスルーム、トイレ、洗面所は広い。でも枕元にコンセントがないから少し不便。

 

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カミーニョス・デ・フェーロ・ド・ロシオ駅。同じロシオ駅でもメトロではない方。明日はここからシントラに向かう。

 

本日の夕飯。生ハムとサラミとコーラ。ロシオ駅近くのPingo Doceで買った。生ハムうめえ!!!! なおこの画像をツイッターに載せたら、マリザから「お前はまた生ハム!」とツッコミを受けた。彼女に私の生ハム好きは充分に伝わったらしく、何よりだ。

 

明日は、いよいよシントラからロカ岬に向かいます。 

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた【6】―コインブラ―

9/20 コインブラ 曇りのち快晴

朝、宿の前でマリザと待ち合わせ。朝、曇っていて少し肌寒かったので、今日は曇りかなと思ったらみるみる晴れてきた。日本にいた時は雨ばかり降っていたけれど、ポルトガルに来てからは一回も雨が降っていない。乾季を選んできたから当たり前といえば当たり前だけれど。

マリザと話をしていると、「テーブルの上に置いておいたカステラが消えた!」と言う。
「なんで? ママが食べたの?」
「わからない! とにかく消えた!」
…カステラのゆくえ。って、そんな、ホビットじゃあるまいし。結局、ポルトガル滞在中この謎はとけなかった。コナン呼んでくれ。

 

今日は、コインブラの中心を観光する。まずは大学近くの、マリザ行きつけのカフェ(兼ベーカリー)で朝ごはん。

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すでに定番となったパステル・デ・ナタ、それとチキンパイ。写っていないが、コーヒーもついている。ここのパステル・デ・ナタは、ポルトガル滞在中に食べたナタの中で一番美味しかった。カスタードの味が濃い。チキンパイも、最高においしい。他にケーキなども売っていた。

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腹ごしらえが終わったら、コインブラ大学へ向かう。この時期は新入生が来る時期で、あちこちに新入生を引き連れた先輩学生がたくさんいた。そして、新入生は、先輩にイタズラをされるのが恒例らしい。

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入場券を買って中に入るとこんな感じ。世界遺産らしく、堂々たる風格。有名なジョアニナ図書館は見学時間指定制だったため、まだ入れず。

 

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白い壁に青空が映える。ポルトガルの建物は綺麗だ。ジョアニナ図書館の入館指定時間まで、大学内を見学する。私達の他に観光客もたくさんいて、近隣国からの、おじちゃんおばちゃんのツアー客がぞろぞろ列を作って歩いていた。おじちゃんおばちゃんが並んで歩くツアーって日本だけかと思ってたから、意外だ。

 

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とても大学内とは思えないほど荘厳。

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大学からの眺め。ビルがないので空が広く感じる。

 

ジョアニナ図書館は撮影禁止なので、写真はないが、圧倒的な美しさだった。ハリーポッター図書館のようというか、作り物ではない、リアルなファンタジーの世界がそのままあるように錯覚する。一見の価値があると思う。ポルトガルに来た際にはぜひ自分の目で見てほしいと思う。

そして、図書館から地下に降りると昔悪い学生を閉じ込めておいたという懲罰房などが見学できる。

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とにかく狭い。これは明かりがついているからまだマシだけれど、当時は真っ暗な中この狭い部屋に閉じ込められたんだろうな。

 

大学近くにある大聖堂に来た。

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今気づいたけど、扉が面白い開き方をしてる。観音開きかと思ったらそっちかい!

 

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教会はどこも厳かな雰囲気がただよっている。

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中庭のような所。

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こういう建築様式、好きな人にはたまらんだろうなあ。

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かわいいラクガキをみつけた

 

美術館に向かったが受付の人が休憩のため14時まで入れないという。そういう事なら、と私達もランチに向かう。

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今日のメニューは野菜スープと牛肉を煮込んだもの。赤い色がついていたけど、トマトではなかった。なんだろう?肉は柔らかくほろほろで、美味しい。

 

お昼を終えて、美術館に向かう。美術館内は、とにかく広く、様々な美術品が展示してある。

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これらはほんの一部。

 

美術館の見学が終わったあとはバイシャ地区へ行った。

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モンデゴ川の眺め。さすがにバイシャ地区は賑やかだけれど、コインブラは全体的に落ち着いていて静かな街だ。のんびり散歩するのが良さそう。

 

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モンデゴ川ちかくにある大クマ。最初マリザにコインブラのマップをもらった時、「大くま」と書いてある場所があって気になっていたもの。見に行ったら本当に大クマだった。

 

明日は、コインブラ最終日。午後からリスボンに移動します。

 

 

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた【5】―ポルト→コインブラ―

9/19 ポルトコインブラ 快晴

ポルト最終日。サン・フランシスコ教会前からトラムに乗って海岸沿いを散歩しに行ってきた。トラムで約20分。この海岸沿い一帯をFoz do douroというらしい。 

 

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相変わらず日差しは強い。

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そう遠くない場所にポルト国際空港があるので飛行機雲が絶えない。

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初めて見た大西洋に感激。日焼けをしに来ている人がたくさんいる。思い切って海に足を入れてみたけど、すっごく冷たい!! 冷たすぎてつかっていられないほどの水温。海に浸かってバシャバシャしているおじさんが居たけど彼は大丈夫なんだろうか…。

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海が好き。マリザと思い切りはしゃいだ。この砂浜の砂は、石が波によって削られて小さくなってできた砂浜なんだろうな。その証拠に大きめの石があちこちに落ちている。砂粒が大きめなので、歩くとちょっと痛い。でもきれいだ。思い出に、いくつかきれいな石を拾って帰った。

 

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お昼のスープ。かぼちゃスープに見えるけど、実際は野菜スープであっさりしている。

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鶏肉のグリル。副菜としてフライドポテトとご飯がつく。これらに飲み物と、スープがついたセットで8€くらい。

 

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高速鉄道に乗る時間になったので、S.Bento駅で荷物を回収してカンパーニャ駅に向かう。コインブラまでは約1時間半ほどで着く。さようならポルト

 

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コインブラの宿に到着!マリザがオーナーをしているところ。コインブラ大学やバイシャ地区が近く、清潔できれいな宿なのでコインブラに来た際にはぜひ。

www.booking.com

 宿で少し休憩してから、待ち合わせをして夕飯に向かう。マリザが小さい頃から知っているという地元の食堂。

私達が行ったときにはすでに何人かお客さんがいて、お酒を飲んでいた。

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アレンテージョ…のアサリが入っていないもの。と聞いた。味付けは塩とオリーブオイルかな。芋と豚の味が濃い。素材の旨味が生きてるてのはこういう事を言うんだろうなあ。

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デザート。モロトッフというらしい。いつもはお腹がいっぱいでデザートを頼まないのだけど、この時は「モロトッフなら軽いから大丈夫」と教えてもらった。言われた通り、口の中に入れるとシュワシュワ溶ける。うま…!!!!!

 

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ご飯を食べた帰り道。コインブラはとても風情のある街だ。修道院みたいな建物があって、あれはなんだろうと思っていたらまさかの刑務所(軽犯罪者のみ)だった。

この後は少しだけマリザのおうちに遊びに行って、ママに挨拶をした。化粧ボロボロで恥ずかしかったけど、会えて嬉しかったな。後に、宿に戻ってすぐシャワーを浴びて就寝。

 

次はコインブラ大学周辺に行きます。