ペークソ

なんとか生きてる星人

ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきたらアムステルダムであわや野宿になりかけたけど無事帰国した【完結】

9/25 成田 快晴

 

午前9時半頃、帰国。ここにきてロストバゲッジなんかに遭ったらどうしようかと思っていたが、ちゃんと出てきた。最後の方に。触ったら冷え冷えになっていた。アムステルダムでトランジットだったので、最初に荷物を乗せられたから受取所では出てきたのが最後の方だったんだろう。冷え冷えだったのは何故だろう。外側の方に乗せられていたんだろうか。とにかく、無事で帰国できて安心し、お昼は久しぶりに日本食を食べた。

 

色々あったが今回の旅行は、良いこと悪いこと含めてこれ以上ないほどいろんなことがあって、満喫しまくってきたと言える。行く前までは不安だったけど、行って良かったです。例えPINコードの事を知らず最後までこれに足を引っ張られ、お陰でアムステルダムではホテルのスタッフに舌打ちまでされ、あわや野宿沙汰になりかけたとしてもだ。せっかく10年のパスポートも取ったし、今回何かと学習する事があったので、またどこかに旅行する予定。あと英語は勉強します。思った事を伝えられない、向こうの意見を聞き取れないのは非常に不便だし、何より、とんでもなくストレスになると痛感したので。ストレス軽減の為の勉強。

 

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今回の自分へのお土産。シントラのヴィラから駅に向かう途中で買った、手作りの手帳。装丁がファンタジーのアイテムみたいでいいかんじ。赤い革の表紙がお気に入り。

 

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リスボンで泊まったホステルのトイレ。イタリアやその辺に旅行した日本人を悩ませる、例のビデ(トイレの近くに置いてある妙な洗面台的なもの)はなかった。

で、なんでこんなん撮ったのかっていうと、このトイレめちゃくちゃやりづらかったんですよ。まず異様に前が開いてるのと、穴がすっごい大きい。尻ハマるっつうの。あと妙に高い。

あとこれも公共のトイレだから撮らなかったけど、スキポール空港のトイレ、便座の真ん中がちょうど盛り上がってるのなんでなの。やりづらい。

以上、印象に残ったトイレ事情。

 

これにて『ユーラシア大陸の果てを目指してポルトガルに行ってきた』は完結です。長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回からはまた普通の日記などに戻ります。